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ポラリエ強化、ついに収束?

やっとポラリエにも慣れて安定した撮影ができるようになりました。課題となったのは望遠撮影です。当初ドイツ式にしたら振動が大きくなり過ぎ、ピント合わせに難儀しましました。次に2ウェイ雲台に変えたのですがバランスを取るのが難しく、今度は構図決めに苦労しました。迷った挙句、やはり慣れ親しんでいるドイツ式に戻しました。

ドイツ式に戻すにあたっていくつか強化しました。まずカメラの位置をできるだけ低くして、ポラリエ本体と干渉する寸前まで極軸の中心に近づけました。重心を低くすることによってウェイトを2段伸ばししていたものが1段でバランスが取れるようになりました。この効果は絶大で振動は大幅に減少、ピント合わせが普通が行えるようになりました。

パノラマ雲台のクランプも大きな懸念材料でした。もともと付いていたクランプはM5の小さなもので力が入りにくく、強く締め付けることができません。思い切ってM6に切り直し大きなノブに変更しました。ひょっとしたら雲台をおシャカにする恐れがありましたがうまく換装できました。これでクランプもばっちりです。

広角から標準で星景や星野を撮る時には自由雲台を使います。自由雲台を直接極軸に付けると35度傾きます。この状態で構図決めしようとすると面倒なことが起こりました。雲台のボールを包む縁がじゃまになって思い通りの構図が取れないことが発生したのです。やはり自由雲台は垂直に立ったまま構図決めするのが直感的です。そのために55度傾いたアダプターを製作しました。単なるアングルプレートで良いのですが、自作では分厚いアルミを曲げることができません。側板をつけたこんな形になりました。

収納ボックスもよりコンパクトにしました。高さを10cm切断して15僂砲靴泙靴拭レボルビング装置を入れるのを止めたからです。レボルビング装置はセットするのがちょっと面倒だったため稼働率が良くありません。自由雲台だけでことは足りると判断しました。

一番上の写真はX-A5にマウントアダプターを付けてキヤノンの70-20mm望遠レンズをつけた状態です。作例は11/10-11、11/14宵のスイフト・ゲーレルス彗星・M31・M33のコラボです。f123〜f150mm、2分露出。この条件で歩留りは8〜9割程度です。追尾精度はCD-1やスカイメモRSと同程度かと思われます。

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