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双眼鏡用雲台の製作

ニコンの18x70mm双眼鏡を購入してから眼視で観望することが多くなりました。ピントがシャープで見え味が素晴らしいからです。星雲・星団を肉眼で巡っていると写真とは違う楽しさが湧いてきます。ただ難点が一つ。現在は純正品の三脚アダプターを介して直接三脚に搭載しています。三脚のクランプだけで観測対象を導入しようとすると、バランスが悪くなかなか厄介です。

何か良い雲台はないか調べてみると、あるにはありますが1万円以上とかなり高価(ケチ)。やはり工作するしかないか。ネットを検索してみると他にも双眼鏡のバランスに苦心した方がちらほら。いろいろ参考にさせていただきました。今回も使用していない部品や廃材をできる限り利用。構想に1日、製作に1日。思ったより良いものができました。赤道儀の赤緯体と似たような構造です。バランスがうまく取れフリーストップのような感覚で使用できます。これで観望時のストレスは少なくなることでしょう。

水平方向を見る時の姿勢。自由雲台で双眼鏡を少し傾け、バランスウェイトが三脚に干渉することを回避しています。

仰角45度付近を見る時の姿勢。

天頂に向けた時の姿勢。この姿勢でバランスがとれるようにバランスウェイトの位置を調整しています。

双眼鏡雲台を取り外したところ。なかなかコンパクトにまとまりました。

バランスウェイト代わりの配管用フランジはホームセンターで2個購入(485円/個)しました。重さは約1Kgです。これ以外はすべて使用していない部品や廃材の転用です。製作費970円也。高度の調整は3ウェイ雲台の水平回転で、方位の調整は三脚自体の水平回転で行います。強度・剛性ともに不安はありません。

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