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天頂が見やすいミニファインダー2種

ちょっと前の工作です。鏡筒にしろカメラにしろ天頂付近の対象を導入するのは難しいものです。直視型のファインダーでは姿勢が苦しくなります。笠井トレーディングの90°正立ファインダーを一つ持っていますが、9800円と高価。ネットで探しても90°ファインダー自体、ほとんど見当たりません。ニーズが少ないのでしょうか。やっぱり作るしかないか。

まずは鏡筒用のファインダー。鏡筒ではほとんど月か太陽しか撮りません。カメラはチルト可動式液晶なので天頂付近でも何とか見られます。しかし、ファインダーによる導入にはいつも苦労していました。そこで引き出しの肥やしになっていた天頂ミラーを利用しました。

対物レンズは昔1000円くらいで買ったバッタもんの双眼鏡から取り出し。天頂ミラーのスリーブの中に納めました。

バッタもんの双眼鏡の接眼レンズは品質が悪過ぎて使えません。昔使っていたセレストロン双眼鏡の接眼レンズが転がっていたのでこれを利用しました。31.7丱好蝓璽屬貌るよう径を調整。止めネジを締める位置でピント調整します。天頂ミラーには1/4インチネジを切ったアルミプレートを超強力両面テープで貼り付けました。これで自由雲台に取り付けることができます。結果的に口径22mm、倍率4倍、実視界13度程度のファインダーになりました。左右は鏡像ですが、月を導入するには十分です。

90°ファインダーが思いの外うまくできたので、続いて45°ファインダーの製作。ほとんど使っていないVixenの45°正立プリズムとケンコー・トキナーの7x18mm単眼鏡を利用しました。

正立プリズムのスリーブは前後とも取り外して使いません。単眼鏡は切断します。樹脂製なので加工は容易です。正立プリズムへの取付けは両面テープやらなにやらごちょごちょ使いました。ピントリングは元々対物側についています。正立プリズムは光路長が長いので外観は非常にコンパクトになりました。この単眼鏡、1000円もしませんが非常に良く見えます。

こちらも1/4インチネジを切ったアルミプレートを正立プリズムに超強力両面テープで貼り付けました。ここに自由雲台を取付けます。このファインダーはカメラのアクセサリーシューに取り付けて、カメラのファインダーとして使用するつもりです。

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