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Fringer FR-FX10 人柱

富士フィルムのX-A5を購入した時、いずれどこかからキヤノンのレンズが使える電子マウントアダプターが発売されることを密かに期待していました。その私の期待を見透かしたように4月25日に焦点工房から発売されることが発表されました。Fringer(フリンガー)という中国メーカーの製品です。定価は38,000円と少々高価ですが、指の動きを止めることができませんでした。ポチッ。

予定通り連休前に商品は届きました。なぜかおまけに焦点工房のブロアーが同梱されています。わくわくしながら最初のレンズを取り付け。何やらカシャカシャ動いてるようですがなかなかレディ状態になりません。しばらくしてモニタに「レンズエラー」の表示。ありゃ..嫌な予感。2個目のレンズも同じ。3個目も同じ。仕様にはXシリーズのカメラは使えるとありましたが、どうやら使えるはずという程度で実機テストはやっていないようです。

やむなく焦点工房のお問い合わせフォームから連絡。するとすぐに担当者からスマホに電話がありました。今回の件に関してはご迷惑をかけて申し訳ない。GW中は連絡できないが、明けたら連絡しますとのこと。あまりの素早くて適切な対応に驚きました。今時のメーカーには珍しいことです。

そしてGW明け、ひょっとしたらまた電話連絡してくれるかもしれない。期待しながら待っていました。しかし連絡はなし。ふと焦点工房のサイトを覗いてみると「ファームウェアアップデート Ver.1.70 公開」の案内が出ているではないですか。さっそくダウンロード、アップデートしてチェックしました。ドキドキ..

今度はレンズエラーは出ることなく正常にスタンバイ状態になりました。お〜、やったぜ!
まずはAFのチェック。やたらフォーカスが前後に動きまくってなかなか定りません。また、嫌な予感。星撮りするにはAFは使わないので検証は後回し。MFのテストをすることにしました。まずは一番使いたい EF 70-200mm F2.8L IS II USM から。ありゃ、なんかおかしい。ピント合わせはしているのに、シャッターを半押しするとちょっとだけピントがずれます。全押しして撮影してもやっぱりピンずれ。なんだこりゃ。何度やっても同じであきらめてしまいました。

後になってもう一回別のレンズで試すと、こんどはなぜかピントがずれません。????
いろいろチェックしていくとピントがずれる場合とずれない場合があるようです。規則性がよくわかりません。ズームの焦点距離を変えて再度ピント合わせをするといつの間にかズレなくなったり、電源入れ直すとズレなくなったり。いろいろやっていると頭がこんがらがってきました。

しばらくして焦点工房のサイトにはVer.1.70の変更内容が追加されていました。曰く..
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■FUJIFILM X-A5に対応しました。
※X-A5は像面位相差のX-Trans CMOSを搭載していません。AF作動はいたしますが、十分な合焦速度や精度が得られない為、MFでのご使用をおすすめします。
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あちゃ〜。この内容じゃ電話連絡なんかしてくるはずもなし。ユーザーに噛みつかれるだけだもんね。私が担当者だって嫌だな。なんかすべてが悪い方向に進んでいるような気がしてきました。クレームを言って取り合ってもらえるのか、このまま試行錯誤してうまくマニュアル撮影できるのか、対処の方法がまとまりません。今回は完全に人柱になってしまいました。どうせ志願した私が悪いのね。

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