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自作レデューサー

ビクセンの鏡筒 ED81S をもっと活用できないか考えていました。焦点距離を伸ばす方にはエクステンダーを使っています。縮小するには適当なレデューサーが必要になります。昨年、SDレデューサーHDキットが発売されました。純正品で性能は良さそうですが定価は60,350円、貧乏な私には手が出ません。以前から気になる記事がありました。ケンコーのクローズアップレンズを利用したレデューサーです。性能はそこそこ、お値段は格安。思わず飛びつきました。

もうずいぶん前から知られている手法です。ネットを検索すれば先達の記事がたくさんヒットします。材料はケンコーのTマウントとACクローズアップレンズだけ。クローズアップレンズはNo.2〜5まである内、No.4(49mm径、f250mm)を選びました。ヨドバシで買って両方で3,700円ぽっきりです。

Tマウントはそのまま使用します。マウントを止める3つのイモネジは出荷状態では仮止めになっています。強く締めておく必要があります。カメラマウント側には49mm径のフィルターが取り付けられるようになっています。ここにクローズアップレンズを落とし込みます。これがケンコーのTマウントを使う理由です。

ACクローズアップレンズは分解してレンズとOリングを使用します。レンズは凸側を鏡筒側に向けてTマウントのカメラ側に落とし込みます。この時、Tマウントとレンズの間に約2mmの隙間があります。この隙間は1mm厚のゴムシートを7mm幅に切って、マウントの内側に巻きました。特に貼り付ける必要はありません。測ったようにぴったりと収まります。あとはOリングでレンズを止めれば完成です。工作時間は30分とかかりません。

ED81Sに取付けた様子。すっきりしています。焦点距離はf625mmからf511mmに、F値はF7.7からF6.3になります。縮小率は約0.82倍です。常用している写真レンズf300mmとの間を埋めるほど良い焦点距離になりました。先人の知恵に感謝です。

レデューサー有無の比較写真です。同じ露出で撮ったのでレデューサー無しの方が少し暗くなっていることがわかります。画質の違いは風景ではわかりにくいです。実際に星像で比較したいのですが、いまだにジルバの改造が上がってきません。T氏とは連絡取れたものの、明日発送できそうと言われてからすでに1週間が過ぎました。まだかいな〜

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