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天頂問題解決か?

梅雨の間に懸案事項を処理しました。広角から標準レンズで天頂付近をガイド撮影する時の構図決めにストレスを感じている方は多いでしょう。自由雲台では動き過ぎてなかなか思い通りの構図になりません。やはり極軸、赤緯軸、カメラの回転軸それぞれがバランスを崩すことなく独立で動くことが理想です。

以前、レボルビング装置を自作しました。悪くはなかったのですが仕掛けが大袈裟なため、セッティングするのが億劫で、次第に使用頻度が減っていきました。今回の着想は回転部分をカメラの後ろ側に持ってくる。そうすればカメラの着脱が容易になるのではないかと思いました。

L形アングルを二重にしてパノラマ雲台で接合します。外側のL形アングルにはアルカプレートをネジ止め、赤緯体に取付けます。剛性に不安があったので素材屋さんから12mm厚のアルミフラットバーを調達しました。カメラを取付ける内側のL形アングルはアルカプレートを使用しました。重心はアルカプレートをスライドさせて調整します。

極軸、赤緯軸、カメラの回転軸のすべてをクランプフリーにして動かした動画です。どの軸も重心のバランスが取れており、指一本で軽く動かせます。全体の剛性も準望遠くらいまでは十分であると思います。ウェイトが足らなくなったので強力磁石でスパナをくっつけています。

完成してから気がつきました。よく見たらジンバル雲台そのものやん。しかし、市販のジンバル雲台では帯に短し、たすきに長し。ポラリエに載せて使うようなものはやはり自作するしかないと思いました。まだ実戦で使っていないので梅雨明けが待ち遠しくて仕方ありません。

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