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2/18-19 アトラス彗星2つと岩本彗星

パンスターズ彗星以外に3彗星を撮りました。サムネイル画像はリンク先の画像を等倍で切り取っています。スケールは同じです。

パンスターズ彗星の前にアトラス彗星(C/2019 Y1)を撮りました。初めての撮影です。金星よりも低空で撮影時の高度は14度しかありません。かなり厳しい撮影になると思いましたが意外にあっさりと写りました。予報では10等台です。近日点通過は1か月後。低空でそれほど増光しないのであまり撮れないと思います。

Atlas (C/2019 Y1)

2020.02.18 18:59
CANON EOS Kiss X8i HKIR / ED81S + Kenko AC CLOSE-UP No.4 / f511mm F6.3 20Sx18 ISO6400 / JILVA-170 / 静岡県朝霧高原

吉田誠一さんのサイトでは「急激に増光中。現在は14.0等と、かなり明るい」となっていました。明るいか暗いかは観測者の意識で大きく異なります。私の機材では撮影可能な最も暗い彗星の部類に入ります。実際撮ってみると確かに暗く、近くの暗い銀河と見間違えそうでした。しかし、PCで編集すると周りの銀河とは異なる青緑色が浮かび上がってきました。暗いわりにコマの拡がりが大きいです。近くの銀河と比較して明るさは14等台と思われます。少し北に明るい銀河NGC3718/3729があったので一緒に撮りました。彗星は中央やや下にいます。

タイムリーに星の広場から情報が届きました。今後急激に明るくなり、近日点通過時の5月末には3等級になるかもしれないという予報です。これから北斗七星を横切り北極星を回るように移動。日本では近日点通過前に条件良く観測できそうです。期待が膨らみます。

Atlas (C/2019 Y4)

2020.02.18 23:56
CANON EOS Kiss X8i HKIR / ED81S + Kenko AC CLOSE-UP No.4 / f511mm F6.3 60Sx14 ISO12800 / JILVA-170 / 静岡県朝霧高原

明け方の月と3惑星の会合に気を取られて岩本彗星を撮るのを失念。あわてて撮り始めた時にはすでに月の出の時刻は過ぎていました。アトラス彗星に較べるとはるかに明るいです。動きが速く彗星中心のコンポジットにしました。核がはっきりしないので合成はちょっと厄介です。かなり天の北極に近づいてきました。好条件が続きます。

Iwamoto (C/2020 A2)

2020.02.19 04:07
CANON EOS Kiss X8i HKIR / ED81S + Kenko AC CLOSE-UP No.4 / f511mm F6.3 40Sx15 ISO12800 / JILVA-170 / 静岡県朝霧高原

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