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ポラリエ強化 - 架台

ポタ赤と言えども架台をおろそかにはできません。実際に使ってみて架台の弱さにストレスを感じた経験を持つ人は多いのではないでしょうか。架台に求められるものは極軸を合わせるための仕掛けとしっかりした三脚の2点です。この機会に以前から一度作ってみたかった微動装置を自作してみました。部材はこちらも素材を切り売りしてくれるところに依頼しました。

微動はスカイメモRSなどと同じくコマをボルトで押し/押しする方式です。三脚は使い慣れているポルタ2の三脚をオークションで落札しました。中心となる部材は15mm厚のアルミを使用。一部切断しなければなりませんが、予想通りこれが超大変。鉄より柔らかいアルミとは言え、鉄ノコで切断するのは容易ではありません。さらにまっすぐ切断することが難しく、切断した後はやすり掛けで整形が必要です。この作業だけでヘロヘロになりました。

反対側から見たところ。高度調整の可動部分、西側はM8のタップを切ってボルトを固定。東側は素通し穴でクランクレバーで締め付け。西側にはアルカホルダーを取付けてポラリエ本体と嵌合します。微動用のノブはフィットノブという製品を使いました。M6です。色使いが白と赤で三脚の白と良くマッチします。プチこだわりました。

裏側から見たところです。44mm径のアルミ丸棒を付けて三脚のくぼみに落とし込みます。ここに難関が待っていました。三脚との結合はM10を使います。ところが10mmのタップを切るのが激大変。安物のタップではわずかしか進まず捻じ切れてしまいそうです。下穴を規定より大きくしてなんとかごまかしました。

架台にポラリエ本体を搭載したところです。ポラリエ本体には長めのアルカプレートを取付けているので、重心を調整することができます。数キロまでの荷重を扱うにはアルカスイス規格は本当に便利です。

微動装置の重さは997グラム。三脚は2キロちょっと。思った以上に頑丈な架台に仕上がりました。三脚は思いがけず競り上がってしまいました。微動装置と三脚合わせて15,000円少々。次回は収納です。

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