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ナノトラを分解

ナノトラのガタが気になっていたので、思い切って分解してみました..というのは名目で、分解して中を見てみたいという衝動を抑えられなかったというのが本当かもしれません。子供の頃からの性癖は直りません。

今まで分解を躊躇していたのは裏面を覆っている樹脂製シートです。うまく剥がさないと破れて使いものにならなくしてしまいそうだったからです。でも気持ちを据えてしまうと意外と思い切れるものです。短気を起こさず慎重に剥がしました。なんだ、意外と簡単やん。

表側はまずテーブルを外します。テーブルは横に付いた2つのM4ネジで固定されています。六角レンチを穴に差し込んで緩めると抜けます。テーブルを外すと4つのネジが現われます。テーブルの極軸穴横に空いた穴は私が空けた1/4インチのネジ穴です。テーブルにアングルプレートを取り付けるためです。

裏面の5つのプラスネジと表側の4つのネジを外せばケースは分離します。中身はいたってシンプル。精密機械というよりおもちゃに近い作りです。

極軸側から見たところです。ウォームギヤは真鍮製でしょうか。

モーター側から見たところです。モーターとウォームギヤの間に見える白いギヤは減速ギヤです。ウォームギヤ以外のギヤはすべて樹脂製。これがめっちゃちゃっちく見えます。

中身の動きが見えるよう動画にしてみました。電源オン(恒星時追尾)、月追尾、太陽追尾、高速回転(正転)、高速回転(逆転)、高速回転(正転)、恒星時追尾、電源オフ、の順にモードを切り替えています。極軸に付箋紙を貼り付けて回転が分かるようにしたつもりでしたが、あまりはっきりしませんね。

分解したのはいいですがガタを改善することはできませんでした。ウォームとホイール間のガタのようですが調整できるような構造ではありません。ガタはあるものとして使うしかありません。高過ぎるおもちゃと見るか、おもちゃでもここまで使えると見るか、ユーザーの価値観で評価が異なる製品だと思います。

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